インフルエンザ予防接種について｜神戸市垂水区にある、たるみのもり訪問看護ステーション
2021/10/18
コロナワクチン接種が終わったと思ったら、次は、インフルエンザ予防接種のシーズンです。今年は、インフルエンザが流行するかもしれないという情報もでていますが、対策は、昨年と同じです。習慣化している「手洗い」「うがい」「マスク着用」「人込みに行かない」･･･嫌というほどわかっています。これに付け加えたいのは、適度な運動です。特に高齢者は、コロナになってから、すっかり体を動かす機会が減ってしまいました。動かないと、お腹がすかない、お腹がすかないから食べる量が減っている、食べる量が減っているから体重が減った、体重が減ったから体力が落ちた、体力が落ちたから抵抗力も下がったという悪循環になっています。気分転換も兼ねて、散歩に出てみませんか？秋のさわやかな空気に触れ、身も心もリフレッシュしましょう。そして、インフルエンザの予防接種もお勧めします。コロナワクチンの3回目も取りざたされていますので、早めにインフルエンザの予防接種を受けておくとよいと思います。たるみのもりの看護師は11月に接種する予定です。看護師の皆様で、訪問看護に興味を持っている方、いつでも見学にお越しください。まずは、お電話お待ちしています。